最近行った試写会「永遠の門 ゴッホの見た未来」 [映画]
永遠の門 ゴッホの見た未来
公式サイト
https://gaga.ne.jp/gogh/
少年漫画誌の試写会に当たったので行ってきました。
Wikipediaによるとゴッホに関するドキュメンタリーや映像作品は近年では年間10本も作られているらしいですが、画家でもある監督、ジュリアン・シュナーベルに共同脚本は大御所のジャン=クロード・カリエール、そしてヴェネツィアで男優賞を獲ってアカデミー賞にもノミネートされたウィレム・デフォー主演による今作はリッチな方でしょう。
ブリキの太鼓、新盤出るのか。
お話はゴッホの晩年です。ウィレム・デフォーは30近く若い役をやるのですが、確かにそっくりだし話すことも達観した老人のようなので気にならないです。
試写会はギリギリで行ったらかなり席が埋まっていて、2階席になってしまい字幕が見辛かったのですが、ほとんど絵を描くシーンで台詞は最小限だったので良かったです。
イーゼルを持って自然の中に飛び込み絵を描くゴッホの楽しそうなこと。
もちろんゴーギャンとの出会い、別れ、耳切り、癲狂院入りもあります。
ゴーギャンはSWのポー・ダメロン
監督は画家ならではの解釈でゴッホの動機づけから解き明かし、それがユニークな形で画面にも現れます。
ラストは、ちょっと意外な展開なのですが割と最近の説のようです。
正直、少年漫画誌の試写会にしては高尚かなとも思いましたが、周囲の評価などあまり気にせず、絵を描くこと、何かを表現するということの根源に迫る作品なので、漫画や絵を描く若い人にこそ向いているかも知れません。
あとはゴッホとゴーギャン、または弟テオとの関係に萌える人とか。
マッツ・ミケルセンが短いながらも重要な役で出ます。
もちろんゴッホ展のお供にもどうぞ。
https://go-go-gogh.jp
公式サイト
https://gaga.ne.jp/gogh/
少年漫画誌の試写会に当たったので行ってきました。
Wikipediaによるとゴッホに関するドキュメンタリーや映像作品は近年では年間10本も作られているらしいですが、画家でもある監督、ジュリアン・シュナーベルに共同脚本は大御所のジャン=クロード・カリエール、そしてヴェネツィアで男優賞を獲ってアカデミー賞にもノミネートされたウィレム・デフォー主演による今作はリッチな方でしょう。
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- 出版社/メーカー: ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
- メディア: DVD
ブリキの太鼓 -日本語吹替音声収録コレクターズ版- [Blu-ray]
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- メディア: Blu-ray
ブリキの太鼓、新盤出るのか。
スパイダーマン トリロジー ブルーレイ コンプリートBOX [Blu-ray]
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- メディア: Blu-ray
お話はゴッホの晩年です。ウィレム・デフォーは30近く若い役をやるのですが、確かにそっくりだし話すことも達観した老人のようなので気にならないです。
試写会はギリギリで行ったらかなり席が埋まっていて、2階席になってしまい字幕が見辛かったのですが、ほとんど絵を描くシーンで台詞は最小限だったので良かったです。
イーゼルを持って自然の中に飛び込み絵を描くゴッホの楽しそうなこと。
もちろんゴーギャンとの出会い、別れ、耳切り、癲狂院入りもあります。
ゴーギャンはSWのポー・ダメロン
スター・ウォーズ/最後のジェダイ MovieNEX(初回版) [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー(クラウド対応)+MovieNEXワールド] [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
- 発売日: 2018/04/25
- メディア: Blu-ray
監督は画家ならではの解釈でゴッホの動機づけから解き明かし、それがユニークな形で画面にも現れます。
ラストは、ちょっと意外な展開なのですが割と最近の説のようです。
正直、少年漫画誌の試写会にしては高尚かなとも思いましたが、周囲の評価などあまり気にせず、絵を描くこと、何かを表現するということの根源に迫る作品なので、漫画や絵を描く若い人にこそ向いているかも知れません。
あとはゴッホとゴーギャン、または弟テオとの関係に萌える人とか。
マッツ・ミケルセンが短いながらも重要な役で出ます。
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- 出版社/メーカー: ソニー・インタラクティブエンタテインメント
- メディア: Video Game
もちろんゴッホ展のお供にもどうぞ。
https://go-go-gogh.jp
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