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2020年映画ベスト10 [映画]

1.ウィッカーマン final cut
2.特集上映「ブルース・ビックフォードと(の) アメリカ、そして宇宙」
3.海辺の映画館
4.新しい街 ヴィル・ヌーヴ
5.魔女見習いをさがして
6.AKIRA 4Kリマスター
7.カラー・アウト・オブ・スペース
8.アングスト/不安
9.スパイの妻<劇場版>
10.がんばれいわ!!ロボコン

 次点とsてテリー・ギリアムのドン・キホーテ、初恋、BOLT、パラサイト、 メイドインアビス -深き魂の黎明ーあたり。

 こんな年だったので再上映、リバイバルなんでもアリで、あまり時代性とか考えてないです。
 ああ、観た中では、映画内でマスクしたりコロナ禍を受け入れた描写があったのって、7月公開の「がんばれいわ!!ロボコン」だけか。そう考えるともっと上でもよかったかも。でも70年代の東映だったら今頃5〜6本は撮ってるよな。仁義なきGoTo大作戦| みたいなの。

 いわゆるハリウッド大作で唯一普通に公開された「テネット」を楽しめなかったのは007の素養が足りなかったのかもとちょいちょい見ているが、元ネタのひとつらしい「黄金銃を持つ男」はとても楽しかったです。このくらいの映画のつもりで観るべきだったか。

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 でクリストファー・リーとブリット・エクランドつながりで「ウィッカーマン final cut」を推したい。ブルーレイ出るといいな。

 「魔女見習い〜」は想定客から男ヲタ排除した意欲作で作画も圧倒的だったんだけど、オチはあれでいいのかって。

 アングストは監督がこの後引っ込んじゃって本当に後継のない特異な作品なのでいっぺんぐらい見るといいと思う。

 ちょっと邦画見ただけでも俳優の層が薄くなってるのは感じた。山田洋次だったか倉本聰だったか大御所のインタビューでタレント名鑑見てもため息しか出ないとか言っていたのはこういうことか。

 配信の新作はあんまり見てないし、うちの貧弱なモニターとかiPadで見たものと、自宅でシアタールーム完備しているような人が見たのを同列に語っていいのかという問題があり積極的に取り上げないが、「Mank/マンク」面白かった。「ソーシャル・ネットワーク」よりよほど良かった。
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