祝PCエンジン mini発売日と収録タイトル決定 [据置ゲーム]
たまにゲームの話を。PCエンジンっ子だったので。
電撃オンライン 『スナッチャー』『銀河婦警伝説サファイア』に『ときメモ』も。PCエンジン mini発売日&収録作20本が追加発表
https://dengekionline.com/articles/6040/
4gamer 「PCエンジン mini」は2020年3月19日発売。50タイトルを収録し価格は税抜1万500円,予約受付は7月15日スタート
https://www.4gamer.net/games/465/G046597/20190712040/
「PCエンジン mini」のホームページ
https://www.konami.com/games/pcemini/jp/ja/
色々盛り上げたメガドラミニと違ってあっさり収録タイトルと発売日を決めてきたPCエンジン mini。
発売メーカーだったNECホームエレクトロニクスはすでに無く、ファーストパーティーだったハドソンはコナミ吸収されてしまったので、当時はサードパーティーのひとつに過ぎなかったコナミからの発売、というのが他のレトロゲーム機との違い。
コナミといえば今でこそ業界のヒールですが、80年代は間違いなく世界一のゲーム会社だった、と思う。
収録タイトルラインナップは手堅くまとめてあり、これは売れると思う。
15、16日にはAmazonプライムデーの目玉?として8ヶ月も前なのに特典付き予約があるとか。
なるほど、まず大手小売りとのタッグでキャンペーンと。
https://www.amazon.co.jp/l/4429743051
正直、クリエイターと揉めたスナッチャーと桃鉄が入るとは思わなかった。
実際、昨年出たアプリの「ピクロジパズル」には入っていなかった。
https://www.konami.com/games/jp/ja/products/pixelpuzzle/
往年のコナミとハドソンのキャラのお絵かきロジック(ピクロス)です。もともと16×16のドット絵をパズル用に15×15で描き直したりときメモキャラを15×15で表現したりとゲーム愛しか感じません。
これアクションカテゴリの一部ですがクレイジーコップ、ダババ、亀の恩返し、ラビリンスランナーー、ウシャスなどなど。俺たちだってわかってるんだと言わんばかりのセレクト。内容は本当にただのお絵かきロジック(ピクロス)だけど、課金要素も全く無く、オフラインでも遊べるのでオススメ。
ただ、まだ「?」のパネルありますね。これ一度全クリアしたんだけどその後のアップデートで追加されたのね。それはいいんだけど面の指定は出来ないので、一度クリアしてると追加分やるにも全部の中からランダムで当たるのを待つしかないという。そういうところがなあ。
だから厳密に言うと残りの「?」の中にメタルギアとかいるかもしれないけど。
特異点である初代ときメモは当然だが強み。
あと版権もののカトケンとガンヘッドを海外版で収録というのもよし。
上位ハードスパグラ対応ソフトの大魔界村も嬉しい。
しかし有力タイトル山ほどあってファミコンミニにもメガドラミニにも提供していたナムコのソフトがひとつもないというのはなんでだか。
メガドラミニ初移植で盛り上がってたのでスーパーダライアスは遠慮するかとも思ったがしっかり入れて来てる。そもそもメガドラにダライアスを今移植する意味とは。
この辺に業界の力関係とか確執とかが現れているのかも知れないしそうでもないかも知れない。
不安点は何気にコナミが家庭用ゲームハード出すのは初ではないかというところだろうか。まあ昔は玩具まで出してたしアーケードは現役だし、プラグアンドプレイのハードなんてよく分からないメーカーも出してるから大丈夫だろう。あ、ビデオ出力端子無いのは不満。
よく分からないといえばレトロビットジェネレーション3にDECOの名作ザ・グレイト・ラグタイムショーの海外版「Boogie Wings」が収録されているというので去年の春ごろ買ったのだが。
確かに入っていたがメニュー呼び出すとタイトルがB-ウィングと。それは別のゲームだよばかやろう。
しかしビデオ端子があるのでこうしてブラウン管につないで楽しんだのだった。
で、半年以上ほったらかしだけど今見たら微妙に値上がりしてるし買っておいてよかった。
ともあれ、渡辺浩弐も待っているようだし、来年までに大竹まこと呼んでPCランド復活して盛り上げよう。
電撃オンライン 『スナッチャー』『銀河婦警伝説サファイア』に『ときメモ』も。PCエンジン mini発売日&収録作20本が追加発表
https://dengekionline.com/articles/6040/
4gamer 「PCエンジン mini」は2020年3月19日発売。50タイトルを収録し価格は税抜1万500円,予約受付は7月15日スタート
https://www.4gamer.net/games/465/G046597/20190712040/
「PCエンジン mini」のホームページ
https://www.konami.com/games/pcemini/jp/ja/
色々盛り上げたメガドラミニと違ってあっさり収録タイトルと発売日を決めてきたPCエンジン mini。
発売メーカーだったNECホームエレクトロニクスはすでに無く、ファーストパーティーだったハドソンはコナミ吸収されてしまったので、当時はサードパーティーのひとつに過ぎなかったコナミからの発売、というのが他のレトロゲーム機との違い。
コナミといえば今でこそ業界のヒールですが、80年代は間違いなく世界一のゲーム会社だった、と思う。
収録タイトルラインナップは手堅くまとめてあり、これは売れると思う。
15、16日にはAmazonプライムデーの目玉?として8ヶ月も前なのに特典付き予約があるとか。
なるほど、まず大手小売りとのタッグでキャンペーンと。
https://www.amazon.co.jp/l/4429743051
正直、クリエイターと揉めたスナッチャーと桃鉄が入るとは思わなかった。
実際、昨年出たアプリの「ピクロジパズル」には入っていなかった。
https://www.konami.com/games/jp/ja/products/pixelpuzzle/
往年のコナミとハドソンのキャラのお絵かきロジック(ピクロス)です。もともと16×16のドット絵をパズル用に15×15で描き直したりときメモキャラを15×15で表現したりとゲーム愛しか感じません。
これアクションカテゴリの一部ですがクレイジーコップ、ダババ、亀の恩返し、ラビリンスランナーー、ウシャスなどなど。俺たちだってわかってるんだと言わんばかりのセレクト。内容は本当にただのお絵かきロジック(ピクロス)だけど、課金要素も全く無く、オフラインでも遊べるのでオススメ。
ただ、まだ「?」のパネルありますね。これ一度全クリアしたんだけどその後のアップデートで追加されたのね。それはいいんだけど面の指定は出来ないので、一度クリアしてると追加分やるにも全部の中からランダムで当たるのを待つしかないという。そういうところがなあ。
だから厳密に言うと残りの「?」の中にメタルギアとかいるかもしれないけど。
【PS4】DEATH STRANDING【早期購入特典】アバター(ねんどろいどルーデンス)/PlayStation4ダイナミックテーマ/ゲーム内アイテム(封入)
- 出版社/メーカー: ソニー・インタラクティブエンタテインメント
- メディア: Video Game
特異点である初代ときメモは当然だが強み。
あと版権もののカトケンとガンヘッドを海外版で収録というのもよし。
上位ハードスパグラ対応ソフトの大魔界村も嬉しい。
しかし有力タイトル山ほどあってファミコンミニにもメガドラミニにも提供していたナムコのソフトがひとつもないというのはなんでだか。
メガドラミニ初移植で盛り上がってたのでスーパーダライアスは遠慮するかとも思ったがしっかり入れて来てる。そもそもメガドラにダライアスを今移植する意味とは。
この辺に業界の力関係とか確執とかが現れているのかも知れないしそうでもないかも知れない。
メガドライブミニ 【Amazon.co.jp限定】オリジナルPC&スマホ壁紙 配信
- 出版社/メーカー: セガゲームス
- メディア: Video Game
不安点は何気にコナミが家庭用ゲームハード出すのは初ではないかというところだろうか。まあ昔は玩具まで出してたしアーケードは現役だし、プラグアンドプレイのハードなんてよく分からないメーカーも出してるから大丈夫だろう。あ、ビデオ出力端子無いのは不満。
よく分からないといえばレトロビットジェネレーション3にDECOの名作ザ・グレイト・ラグタイムショーの海外版「Boogie Wings」が収録されているというので去年の春ごろ買ったのだが。
ジェネレーション3 Retro-bit GENERATIONSⅢ
- 出版社/メーカー: JNNEX
- メディア: Video Game
確かに入っていたがメニュー呼び出すとタイトルがB-ウィングと。それは別のゲームだよばかやろう。
しかしビデオ端子があるのでこうしてブラウン管につないで楽しんだのだった。
で、半年以上ほったらかしだけど今見たら微妙に値上がりしてるし買っておいてよかった。
ともあれ、渡辺浩弐も待っているようだし、来年までに大竹まこと呼んでPCランド復活して盛り上げよう。
このあと全ての予定をキャンセルしてPCランド復活に備えておこう。 pic.twitter.com/jPALKBk1lQ
— 渡辺浩弐 (@kozysan) 2019年6月12日
令和元年のゲーム・キッズ (星海社FICTIONS ワ 1-5)
- 作者: 渡辺 浩弐
- 出版社/メーカー: 星海社
- 発売日: 2019/07/16
- メディア: 単行本
コメント 0